コレクション

松に鷹図屏風  曽我二直庵 筆

 まつにたか ず びょうぶ  そがにちょくあん

  • 屏風(六曲一隻) 紙本墨画金泥引
  • 江戸時代 17世紀
No.13048

越前朝倉家の絵師であった曽我派は、朝倉家が滅亡した後、堺に移り住み曽我派の再興を目指した。曽我二直庵(?-1656以降)は堺で活躍した曽我直庵の後継者で、鷹図を得意とした。