ようりゅうかんのんず でん かおう ひつ いっさんいちねい さん
絹本に水墨で松下に半跏する観音を描いた作品で、水瓶に楊柳を挿すところから「楊柳観音」の名で呼ばれる。一山一寧(1247-1317)の賛がある。