コレクション

朱漆輪花盤

 しゅうるしりんかばん

  • 木胎漆塗 口径 19.0cm 高2.6cm 
  • 南宋時代 12-13世紀
No.22011 

縁に銅製鍍金の覆輪を巡らせる朱漆塗の小盤。七弁に捻りを加えて花弁状の意匠は、器種を異にするが、南宋時代の墳墓出土の銀器にしばしば見られ、同じころに実用器としての漆にも取り入れられたと思われる。

掲載図書
『常盤山文庫創立80周年記念名品選 蒐集のまなざし』公益財団法人常盤山文庫、2023年(解説 福島修)